『鬼滅の刃』の作品は、本当に人物描写が素晴らしいです。
炭治郎の言葉が、特に心打たれます。
では、刀鍛冶の里の小鉄くんを通してサクッと紹介しましょう。
鬼滅の刃小鉄(こてつ)の素顔は?毒舌?
刀鍛冶の里の小鉄少年の素顔は、口以外ひょっとこ面と変わりません。
小鉄くんは、まだ10歳ですが、相手の気持ちなんてかまわずにズバズバ言うので、言われた相手はグサッと突き刺さります。
小鉄は無一郎に無理やりカラクリ人形を使われ、あげくに壊されたので怒りまくりの時は、無一郎を「昆布頭」だの「不細工の短足」だの言ってましたが、「切腹しろ恥知らず」の文句には私は呆れました。
大正時代になっても、切腹という言葉が出るなんて逆に不思議。
刀鍛冶の里は、まだ江戸時代なんですかね。
炭治郎の地獄の特訓にも、「この程度で死んでるようじゃカスですよ」と小鉄は平気で言うから、毒舌と言われても仕方がないですね。
短気な鋼鐵塚(はがねづか)さんにも言いたい放題言うので、鋼鐵塚さんに振り回されていました。
小鉄くんの先祖が、戦闘用からくり人形縁壱零式(よりいちぜろしき)を作ったので、小鉄くんは子孫なのですが、父親が急死して兄弟もなく、自分だけでこの人形を任され途方に暮れていました。
「刀鍛冶にもからくりにも才能無いから」
「自分で自分がダメな奴ってわかるもん」と、涙ぐむ小鉄くん。
おいおい、生まれて10年しかたってないのに、決めつけるの早いよと、私は思わずツッコミました。
小鉄くんは分析能力が高いので、自分の能力は先祖の技術には及ばないと見切って諦めていたところ、
「投げやりになってはいけない」と炭治郎が言い、デコピンならぬアゴピンして、木にぶら下がりながら、
「自分のことを、そんな風に言わないでほしいですわ」と言っている姿が、感動的な場面であるにもかかわらず、私にはちょっと可笑しかったです。
シリアスとコミカルとが絶妙なバランスですね。
「自分にできなくても、必ずほかの誰かが引き継いでくれる。次に繋ぐための努力をしなきゃならない」
「志半ばで死ぬかもしれない。でも、誰かがやり遂げてくれると信じている」
「一緒に頑張ろう」と励ます炭治郎に小鉄くんは感動!俄然やる気全開になりました。
「つないでもらった命」という言葉に、あらためて煉獄(れんごく)さんを私は思い出してしまってうるうるきました。
炭治郎も助けてくれた煉獄さんを思いながら言ってるのだなぁと私には見えました。
鬼滅の刃小鉄(こてつ)は死亡?その後は?
小鉄くんは、上弦の鬼・玉壺(ぎょっこ)の金魚の化け物に襲われて、みぞおちを刺され危うく死にかけましたが、煉獄さんの遺品の鍔(つば)があったので助かりました。
まるで死んでも煉獄さんが、みんなを守ってくれているような気がするのは私だけでしょうか?
小鉄くんは、自分を助けてくれた時透無一郎を助けるために必死で、血鬼術(けっきじゅつ)の水獄鉢(すいごくばち)の水の中に刀を刺しましたが、全然歯が立たず。
それでも、諦めずに彼はお面をずらして息を無一郎に送ったので、無一郎はその空気を吸ってもう一度力を振り絞って水の壺を破壊することができました。
水の牢獄が、刀は通せないのに空気は通れて良かったと、私はつくづく思います。(笑)
小鉄くんのその後は、立派な刀鍛冶になったそうですが、あけすけに言うものの言い方もマシにはなったのでしょうかね。
鬼滅の刃小鉄(こてつ)と時透無一郎(ときとうむいちろう)の関係は?
始め無一郎の「刀鍛冶は戦えない」「武器を作るしか能がない」といった軽蔑した態度に、小鉄くんは激怒してましたが、炭治郎が無一郎に色々言ったことで、無一郎は感化され気持ちが変わって小鉄を助けたのです。
炭治郎がいなかったら、無一郎は小鉄を見捨てて里長や優秀な刀鍛冶を助けたでしょう。
炭治郎の「人のためにすることは、結局めぐりめぐって自分のためにもなっている」と言った言葉通りということですね。
主題歌の「絆の奇跡」にも通じるものがありますね。
小鉄くんは、命の恩人の無一郎にとても感謝して、はじめとは打って変わった態度になりました。
吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)・矢島綾著『鬼滅の刃 風の道しるべ』のライトノベルに小鉄と無一郎のその後の様子が少し書かれています。
鬼に襲撃された隠れ里を捨て別の里へ移るとき、里長から直せないなら縁壱零式(よりいちぜろしき)を置いて行くように言われ、小鉄はなんとか直して持って行こうと奮闘するもののなかなか出来ません。そこで無一郎が手伝うところが、描かれているようです。
興味のある方は、その小説を読んでみてはいかがでしょうか。
鬼滅の刃小鉄の声優は、村瀬歩(むらせあゆむ)さん。
基本プロフィールは、1988年12月14日生まれ。血液型A型。身長172cm。出身地アメリカ合衆国カルフォルニア州。所属事務所アスターナイン。
村瀬歩さんの好きな物の一つにタロット占いがあり、アルカナボイスに所属。
アルカナボイスとは、声優村瀬歩と蒼井翔太が、実際の声でフィードバックを行う本格的なタロット占いサービスです。
村瀬さんの声で占ってもらえるなんて面白そうで、あの声でどんな風に占うのか興味が湧きますね。(笑)
村瀬歩さんは、地声の高さを生かした可愛らしい声で有名です。
少年あるいは女性のような、しなやかで中性的な性質を発揮できる声優で、帰国子女の為ため英語もペラペラ。
しかし、運動能力が低いそうで体を動かす企画は不得意だそうです。
声もさることながら、顔立ちも中性的で女性だと勘違いする人もいるそうです。
童顔、ラッコに似ているとも言われています。
主な出演アニメ作品は、『怪盗ジョーカー』『ハイキュー!!』『進撃の巨人』『ダイヤのA』『魔入りました!入間くん』『うしおととら』『忍たま乱太郎』『魔法使いの嫁』など。
劇場アニメや、ゲームの声優、ラジオ番組、ドラマCDなど多岐にわたって活躍されています。
私は『ハイキュー!!』の日向翔陽役の村瀬さんが、本当に合っているなぁと思いました。
私の中では、日向翔陽の声が一番印象に残っています。
本人は、運動が苦手みたいですがね。
村瀬さんは、性別不詳のバイリンガルで、なかなかオリジナリティあふれる素敵な声優だと私は思います。

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