『鬼滅の刃』の作品中で鬼以外のぶっ飛んだキャラは、刀鍛冶の鋼鐵塚蛍(はがねつかほたる)です。
今回は、そんな鋼鐵塚さんをサクッと紹介しましょう。
鬼滅の刃の刀鍛冶鋼鐵塚蛍(はがねつかほたる)の素顔は、イケメンだった!
刀鍛冶の鋼鐵塚蛍(はがねつかほたる)は、37歳独身。
蛍と名付けたのは、里長の鉄地河原鉄珍(てっちかわらてっちん)です。
素顔がわかったのは、上弦の鬼・伍の玉壺(ぎょっこ)に襲われ、体中傷だらけになったのにも関わらず刀を研ぎ続けて、そこで素顔が分かりました。
鋼鐵塚の素顔は、奇行からのイメージと違ってイケメン美男子ですね。
ちなみにその場面は、『鬼滅の刃』14巻第117話です。
全く鬼に襲われても片目を失明させられても、刀を研いでいるって有り得ないよなぁと私は思いました。
鋼鐵塚は尋常じゃないクレイジー、狂気じみた行動で人の話を聞かない短気、気難しく感情のままに動く直情型です。
鋼鐵塚の素顔はイケメンでおまけに筋肉ムキムキなのに、なぜ独身かというと、とにかく刀鍛冶としては一流でも、人間的にかなり問題があるからです。
まず、自分が一生懸命作った日輪刀を炭治郎に壊されると、包丁を持って追いかける常軌を逸した行動をするし、コミュニケーション能力がほとんどなく、炭治郎以前の担当だった隊士からは嫌われ、担当を外されることもあったくらい。
炭治郎だからこそ、そんな鋼鐵塚(はがねづか)とどうにかうまくやって行くことが出来たのです。
ちなみに、鋼鐵塚が包丁を持って刀を折った炭治郎に突進した時、最初から炭治郎を刺す気だったようで、鋼鐵塚は炭治郎を殺すのも致し方ないと思っていたようで、自分で作製した自慢の包丁、それは信じられないくらい切れるので、怖くて料理に使えない程のものだと、『鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録』の大正コソコソ噂話に書かれてました。
炭治郎はよくこんな鋼鐵塚を嫌いにならず、むしろ「鋼鐵塚さん」と親しく言って頼りにしているのが、私は不思議でなりません。
どこまでも炭治郎は、度量の大きい懐の深~い人だなと私は思わずにいられません。
鋼鐵塚は幼児のころから癇癪(かんしゃく)を起こし暴れるので、両親でさえノイローゼになってしまい、里長の鉄地河原鉄珍(てっちかわらてっちん)に預けられました。
そのことは、『鬼滅の刃』14巻第121話の余白にイラスト付きで書かれています。
鋼鐵塚は子供の頃から風鈴が大好きで、風鈴を鳴らすと癇癪がおさまるので、いつも笠に風鈴をぶら下げているのはそのためでしょう。
そのことも『鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録』の大正コソコソ噂話に書かれています。
鬼滅の刃刀鍛冶の鋼鐵塚(はがねつか)は、竈門炭治郎(かまどたんじろう)の刀担当。
『鬼滅の刃』12巻第102話で、霞柱(かすみばしら)・時透無一郎(ときとうむいちろう) が、小鉄に向かって「刀鍛冶は戦えない。人の命を救えない。武器を作るしか能がないから。」と言ったことに対し、炭治郎は、
「刀鍛冶は重要で大事な仕事です」
「剣士とは別の凄い技術を持った人たちだ」
「だって実際刀を打ってもらえなかったら、俺達何もできないですよね?」
「剣士と刀鍛冶は、お互いがお互いを必要としています」
「戦っているのは、どちらも同じです」と、炭治郎が反論していたのを鋼鐵塚は、木陰で聞いていました。
それで炭治郎が無一郎に倒されて気を失っているところを、鋼鐵塚は出てきて炭治郎を運ぼうとしたのに、炭治郎が意識を取り戻すと、慌ててまた隠れてしまいました。
鋼鐵塚(はがねつか)の行動は、ホントよくわかりません。
炭治郎だからこそ、鋼鐵塚の呪いの手紙を受け取っても、包丁を振り回されて追いかけまわされても、炭治郎は鋼鐵塚の刀を一途に頼りにしてくれるので、鋼鐵塚は口に出してないですけど、きっと内心では炭治郎のために強い刀を作ろうと頑張ったんだろうと思います。
だから、炭治郎が鋼鐵塚に会いに刀鍛冶の里に行った時、鋼鐵塚は密かに山にこもって修行してたのでしょう。
鋼鐵塚(はがねつか)は、炭治郎の刀の担当になって、嬉しかったと思います。
『鬼滅の刃』15巻第129話で、鋼鐵塚は全身の傷の痛みをこらえ、ハアーハアー言いながらも、フラフラで胡蝶屋敷までやって来て、自分があつらえた刀を炭治郎に渡す時、死ぬまで自分の好物のみたらし団子を持って来るように約束させたのは、ずっとこの先も炭治郎に会いたい、つながっていたいという思いの表れもあるのかなと私は思ったりします。
それに鋼鐵塚自身上弦の鬼に襲われても、命を懸けて無我夢中で刀を研いであつらえた逸品ものだから、その代償に自分の大好物をずっと献上するのが当然と思ったのでしょう。
なんとなく私には、そう思えます。
鋼鐵塚は通常の思考回路ではないし、彼なりの表現というか言動は全く理解しがたいですが…。
鬼滅の刃の刀鍛冶鋼鐵塚蛍(はがねつかほたる)の声優は、浪川大輔(なみかわだいすけ)さん。
1976年(戸籍では)4月2日生まれ。学年の関係でずらされ、本当の誕生日は、3月29日だそうです。
血液型B型。出身地東京都。現在の所属事務所は、ステイラックです。
2010年第4回声優アワードにて、助演男優賞を受賞。
浪川大輔さんは、始め劇団こまどりに所属して9歳でデビュー。
子役で映画の『 ET』のエリオット役、『ネバーエンディングストーリー』のバスチアン役、『グーニーズ』のマイキー役などの主役級の子役の吹き替えを担当されていました。
すごいですねぇ。
『 E.T.』や『ネバーエンディングストーリー』は私も見ましたが、あの声が浪川さんだったとは、今になって知りました。
あの映画は、懐かしいですね。
浪川大輔さんは、中学生になると学業に専念して、高校でハンドボール部に入り、大学では主将までされたそうです。
一方声優業では、その頃完全に仕事をなめきっていたそうで、生意気な態度、仕事をさぼったりとそのいい加減さに周囲の人達が激怒し、仕事が激減したそうです。
その結果、声優業をしながら一般のアパレル企業に就職。
二足の草鞋を履きながら仕事をされていたそうですが、レオナルド・ディカプリオ主演の『ロミオ+ジュリエット』を見て、また吹き替えに対する情熱が再燃。
もう一度復帰するために各制作会社やお世話になった人に謝罪して、それから本格的に芸能活動を再開されました。
そして映画『ロード・オブ・ザ・リング』で主人公フロドの吹き替えに抜擢されて、声優として返り咲きました。
浪川大輔さんの経歴を見て行くと、一冊の本ができるぐらいの人生経験をされているようです。
子役から活躍されて、ずっと現役のまま活躍するのは難しいようです。
いろいろ紆余曲折があって声優をされているのですね。
主なアニメ作品は、『アルスラーン戦記』のナルサス役、『ヴァイオレット・エバーガーデン』のギルベルト・ブーゲンビリア、『家庭教師ヒットマンREBORN』のプリーモ、『魔法使いの嫁』のリンデル、『ハイキュー!!』の及川徹、『キングダム』の呉鳳明など色々な役で出演されています。
私の中では、『アルスラーン戦記』のナルサス、『魔法使いの嫁』のリンデル、『ハイキュー!!』の及川徹が、とても印象に残っています。
役柄も良かったですが、あの声も素敵で耳に残る声ですね。
『アルスラーン戦記』では、ナルサスの弟子のエラム役が花江夏樹さんで、『ハイキュー!!』でも、及川徹役の浪川さんと星海光来役で花江さんとが絡んでいるし、『スタミュ』でも、星谷悠太(花江夏樹)と四季斗真(浪川大輔)と絡んでいるし、『鬼滅の刃』の炭治郎役の花江さんと鋼鐵塚役の浪川さんが、私にとって他のアニメとの関連を見ていく中でなかなか面白く思えます。

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