『鬼滅の刃』恋柱(こいばしら)甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は、めっちゃ可愛い人気のキャラクターです。
蜜璃(みつり)ちゃんはビジュアルもかわいいですが、性格も優しい天真爛漫そのもの!
そんな蜜璃ちゃんを語らせていただきます。
ネタバレ注意です!
甘露寺蜜璃 (かんろじみつり) は、伊黒小芭内(いぐろおばない)と共に上弦の鬼鳴女(なきめ)と戦う!
『鬼滅の刃』16巻第140話で、無惨の元に集結したのも束の間、柱全員無限城から落下。
蜜璃は伊黒小芭内(いぐろおばない)と二人きりになり、襲ってくる鬼を一刀両断する伊黒に、
「キャーーーーッ!!!伊黒さん素敵!!」と心の中で叫び、感激してハートマークを放出してました。
(ちなみに劇場アニメでは、二人手をつないで落ちるオリジナルでした)
他の隊士たちは皆真剣そのものなのに、蜜璃はふざけてないが言動が浮いている。
何だかフワフワ萌えを感じるのは、私だけでしょうか?
やはり恋柱というように、いつも胸キュン♡ラブなのでしょう。
それに元々幸せな家庭環境で育ち天真爛漫!
ピチピチ初々しいですが、身体能力の優れた逸材です!
『鬼滅の刃』19巻第164話で蜜璃は、新しく上弦の鬼・肆(し)になった鳴女を見つけ、仲良しの胡蝶しのぶが頑張ったから、
「私も頑張らなくちゃ!!」と勇んで突撃するも、いきなり出で来た戸に激突!
鼻血ブーで落下!
蜜璃顔赤面で「恥ずかしいわ!!」
「ちょっと焦っちゃった」
「力みすぎちゃった」
「私何してるのかしら!!」と動揺してるところ、伊黒がサッと助けてくれる。
伊黒は他の人には辛辣だが、蜜璃には優しい。
見ていて微笑ましい。
緊迫した戦闘シーンなのに、蜜璃がいると何だか和みます。
蜜璃は通常より八倍の筋肉密度の特異体質、強靭な肉体でありながら、しなやかな柔軟性も兼備だから、無限城の変幻自在の動きに、うろたえても対応している。
日輪刀もくねくねと曲がりしない、まるで新体操のリボンのような動きで、切り裂くのだから凄い!
ちなみに鍔は、4つのハート形をくっ付けた四つ葉のクローバーで金縁のピンクで可愛い。
蜜璃再度鳴女に、
「私同じ手は喰らわないですからぁ!!」と、啖呵切って切り込むも、あっさり部屋の外に放り出される。
その時の蜜璃の顔が何とも言えません。
「キ~~ッ」と怒る姿が面白い。
そんな空回りしてるけど、一生懸命の蜜璃ちゃんが、私は好きですね。
甘露寺蜜璃(かんろじみつり)愈史郎につかまって囮になる!
『鬼滅の刃』21巻第181話~183話で、小芭内と蜜璃は鎹鴉(かすがいがらす)の命令で、無惨のもとに行く途中、蜜璃は愈史郎にいきなり引き止められ、
「馬鹿じゃないなら、今すぐ理解して協力しろ」と言われ、鳴女の気を引き付けるための囮作戦を命令された蜜璃は、
「私馬鹿じゃないわ」と思いつつ、「はい」と素直に返事。
愈史郎の鳴女乗っ取り作戦を聞くや、
「へええーー!」
「そんなことできるんだ」
「いーなー便利!」
「かっこよ!」と驚いている蜜璃が、無邪気で可愛いと私は思いました。(笑)
しかし無惨の前では、無限城の移動圧が凄まじく、なおかつ無惨にビビッてしまう蜜璃。
それでも必死に蜜璃は、
「少しでも愈史郎くんが、有利になるように頑張らなきゃ…」と思うものの、無限城の動きについていくのがやっと、
「一番乗りで死にそう私!!」と、泣き顔で思う蜜璃。
結局無惨が鳴女を殺し、無限城は崩壊しました。
甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の無限城での名言・台詞
私の中で印象に残ったセリフは、以下の通りです。
「ちょっと吃驚したけど大丈夫よフフン」
「私同じ手は喰らわないですからぁ!!」
「ウキャーーッ!!」
「こわぁぁーーっ!!」
「間合いに入らずんば即死せよ!!みたいな」
「怖すぎて語彙がおかしくなっちゃう!!」
これは「虎穴に入らずんば虎子を得ず」をもじった言葉でしょう。
「汚いものを見るような目をする子」
「謎の協力者鬼少年愈史郎くんの」
「柱みんな死んだふり作戦もおじゃんだわ!」
「一番乗りで死にそう私!!」と泣き顔の蜜璃。
愈史郎にいきなり頭ごなしに、蜜璃は指示されても怒りもせず、「愈史郎くん」と君づけするなんて、なんて度量が大きいんだろうと私は思いました。
甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の最期は死亡!誰に殺された?
『鬼滅の刃』21巻第184話~185話で、無惨を地上へ出し、鬼殺隊も全員何とか無事に出られました。
無惨戦は熾烈を極め、目を覆いたくなるような悲惨な光景が繰り広げられる。
鬼殺隊の一般隊士たちが、無惨から柱全員を守るべく肉の壁になって殉死。
蜜璃は涙流しながら、
「駄目ーー!!」
「みんなやめて!!」と絶叫する姿に、私自身もいたたまれなくなりました。
これ以降コミカルだった蜜璃が、無惨の攻撃を受け悲痛なむごい状況になり、可愛い蜜璃ちゃんが見るに堪えない姿になり、私はやるせない思いで一杯です。
『鬼滅の刃』22巻第188話からのラスト無惨戦で、無惨の鋭い鞭のような管で、蜜璃は胸から左肩・腕を切り裂かれました。
無惨の高速の斬撃は、致命傷を負わす殺傷力があります。
これだけでもかなりのダメージを受け、そのうえ出血多量で応急処置しても、蜜璃はもはや戦闘不可能なのに、
「私まだ戦える」
「今度は足を引っ張らないようにするから」と言う。
小芭内は「十分やった」とねぎらっても、
「駄目よ。全然役に立ってない」
「このままじゃ死ねない」と蜜璃は答え、
「伊黒さん嫌だ。死なないで!!」
「もう誰にも死んでほしくないよォ!!」と絶叫する蜜璃に、私は泣いてしまいました。
彼女が心底誰も死なせたくないと思っているのが、私には痛いほどわかったからです。
この時伊黒小芭内(いぐろおばない)の回想で、私は彼の悲惨な過去を知り、彼のことを見直しました。
それまで嫌な奴と思ってましたから。
腕がなくなった?
『鬼滅の刃』23巻第198話で、蜜璃が涙ながらにいきなり飛び込んで、
「もういい加減にしてよぉ!!」
「馬鹿ア!!」と叫び、炭治郎を守るべく無惨の腕をひきちぎり、最後の力を振り絞り火事場の馬鹿力の如く、さすが八倍の筋肉の強さと怪力を遺憾なく発揮しました!
ここで蜜璃が無惨の攻撃を受けたシーンは、両足は見えますが上半身がわかりません。
第200話で伊黒の羽織に包まれた瀕死の蜜璃を見て、両腕を失った可能性が高いとみられ、腕を失ったと言うようになり、それがファンの間の通説になったようです。
漫画では明確に描写されてないし、公式に説明もされてません。
私はこの通説は、「百匹目の猿現象」のように思えます。
私自身はそこまで詮索というか、推測しなくてもいいように思います。
一番大事なのは、甘露寺蜜璃はひたすら役に立ちたい、もうこれ以上誰も死んでほしくないという一心で戦い、命がけでやり遂げ力尽きたという事だけで、充分だと私は思います。
蜜璃は無限城では、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を怖がっていたのに、最後は深手の傷を負ってでも戦い、無惨の腕を引きちぎる変わり様に私は驚きました。
これはきっと肉の壁として散った仲間の死が、起爆剤になったとのだと思います。
怒りと悲しみが渦巻く蜜璃は、心の底から無惨を何がなんでも倒す!と覚悟したのでしょう。
殉死した仲間たちのように、自分も役に立ちたいと必死だったのでしょう。
蜜璃は自分が皆を守りたかったのに、自分が不甲斐ないばかりに死なせてしまったと思ったのではないでしょうか。
甘露寺蜜璃は、伊黒小芭内と来世での結婚を誓い合う!
「おばみつ(おばないとみつりの略称)」というカップリング名があるくらい、二人の中はファンの間で注目されてました。
『鬼滅の刃』23巻第200話で、愛の告白シーンに私は感動しました。
蜜璃はあどけない泣き顔で、
「わああん嬉しいよぉ」
「わたしっ…私伊黒さんが好き」
「伊黒さん伊黒さんお願い」
「また人間に生まれ変われたら」
「私のことお嫁さんにしてくれる?」と告白。
「勿論だ」
「君が俺でいいと言ってくれるなら」
「絶対に君を幸せにする」
「今度こそ死なせない。必ず守る…」と、小芭内が蜜璃を抱きしめ約束するシーンは、本当に感動の名場面だと私は思います。
二人ともコンプレックスを持ち、素直に気持ちを打ち明けられなかったけど、死に際にお互い伝えられて思い残すことなく、あの世に逝けたのだから、私のこの悲しい気持ちも幾分軽くなったような気がします。
そして最終話で二人は生まれ変わり、蛇の置物があるメガ盛りの定食屋の夫婦となって登場してました。
子供5人いるラブラブの夫婦で幸せそうで良かったです。
めでたしめでたし。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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