愈史郎と珠世のその後は、死亡?血鬼術が凄い!声優は?(後編)

前編から引き続き、『鬼滅の刃』愈史郎(ゆしろう)と珠世(たまよ)について、語らせていただきます。
前編を読まれてない方はこちらへ☞前編

ネタバレ注意です!

愈史郎(ゆしろう)の血鬼術(けっきじゅつ)は、鳴女(なきめ)を死に追いやったすごい術!

愈史郎の血鬼術は、とにかく凄いです!
直接の攻撃力はありませんが、情報戦略にかなり有効な戦術として使えます。
愈史郎は眼の形をした「紙眼(しがん)」という呪符を使って視覚操作し、無惨討伐に大きく貢献しました。

新しくお館様になった産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)と二人の妹たちのおでこに張り付いていた呪符は、愈史郎のものです。
鎹鴉(かすがいカラス)たちも呪符をつけて、敵に気づかれずに情報収集・伝達や、呪符を付けた者同士情報共有できるという優れものです。
これによって遠隔操作も可能です。

愈史郎は呪符を貼り付けた相手の視覚を乗っ取ることができ、上弦の鬼・肆(し)となった鳴女(なきめ)の背後を取り、呪符を貼り付け完全に鳴女を乗っ取り、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)に嘘の情報を送りつけました。

「俺から珠世様を奪ったこと 後悔して跪け!!」
「今からお前を 地上へ叩き出してやる!!」と、無惨に宣戦布告のセリフ!
まさに鬼の形相で、涙流しながら凄まじい!
かっこいい!
私の中の愈史郎名場面です。

さて、無惨は愈史郎を取り込もうとしましたが、竈門炭治郎(かまどたんじろう)、冨岡義勇(とみおかぎゆう)、伊黒小芭内(いぐろおばない)、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の攻撃に阻まれ、業を煮やした無惨はあっさり鳴女を殺しました。

愈史郎は鳴女が完全に死ぬ少しの間で、みんなを無限城の外へ無事に出そうと鳴女を操作しました。
それでどうにかみんな、無限城の外に出られたんですね。

愈史郎は、柱達や鬼殺隊を助けました。
彼がいなかったら、柱達は無惨に近づくこともできず、それぞれ戦力を分断され、無惨を倒すことは不可能だったでしょう。

珠世さんの薬のおかげもありますが、愈史郎の視覚操作の呪符がなければ、無惨討伐は成功しなかったでしょう。
まさに影の立役者です。

たぶん劇場版無限城編第三部?で、大活躍の愈史郎の姿を見れるのが今から楽しみです。
きっと更に、愈史郎の人気が上がるでしょうね。(笑)

愈史郎(ゆしろう)と珠世(たまよ)との関係とその後

愈史郎は鬼になって以来、ずっと一緒に医者である珠世さんの助手として、無惨に見つからないよう血鬼術で隠れて暮らしていました。

愈史郎は珠世さんをこの世で一番愛し崇拝し、献身的に支え守って来ました。
愈史郎は珠世さんの一挙手一投足を美しさと、知性、優しさを余すところなく、
毎日自分の日記(珠世様日記)につけていたそうです。

愈史郎は、
「あなたと二人で過ごす時を邪魔する者が俺は嫌いだ 大嫌いだ」
「許せない!!」と言っていたのに、愈史郎の思いとは裏腹に、炭治郎と出会って大きく運命が変わりました。

愈史郎は無惨討伐には、関わりたくなかったでしょう。
珠世さんといつまでも、ひっそり暮らしていければ幸せだったはず。

でも珠世さんにしてみれば、夫と子供の復讐のため数百年間、人を襲わず死体や動物を食べ、飢えをしのぎ肉体を改造し、苦悩と悲しみ、孤独の中ひたすら生き伸びてきたのだから、念願がかなって本望だったでしょう。

珠世さんが独りぼっちで耐え抜いてきた苦しみは、筆舌に尽くしがたいものだったと私は思います。
(珠世さんについて詳しくは知りたい方は、こちらへどうぞ☞珠世)

珠世と交わした最後の約束とは?

『鬼殺隊見聞録・弐』の大正コソコソ噂話の中で、愈史郎の珠世さんに対する想いが書かれていました。

「珠世とした約束はひとつ、生まれ変わったら夫婦になってほしいというもの。
珠世は微笑んで、頷いてくれたそうです。」

始め私はこれを見た時ビックリしましたが、今は珠世さんの気持ちが分かるような気がします。

彼女は、数百年の間ずっと孤独でした。
鬼である以上どんなに人間に隠しても、いつかばれてしまいます。

そんな生活からやっと同じ仲間が出来て、珠世さんは嬉しかったと思います。
はじめ珠世さんにとって愈史郎は、息子みたいなものだったかもしれません。
でも愈史郎のあまりの献身的愛に、だんだん気持ちも変わって行ったと思います。

師弟というより、家族みたいに何でも頼れる存在。
珠世さんの心に安心と安らぎを与えてくれる存在。
珠世さんにとっても、愈史郎のいない生活なんて考えられないでしょう。

珠世さんは地獄で罪を償わなくても、現世で十分償ってきたと私は思います。
数百年の間ずっと医者として、人を救ってきたからです。

それに最後無惨を殺す薬を開発し、自ら犠牲になって死んだのですから、地獄の閻魔様も無罪にしてくださると、私は勝手に思っています。

なかなか生まれ変われないのは、鬼の時の美貌と同じ肉体が、見つからないのではないでしょうか?
珠世さんが生まれ変わったら、愈史郎と今度こそ思う存分幸せに暮らしてほしいですね。

愈史郎の声優は、山下大輝さん!

山下大輝さんの基本プロフィールは、ざっと以下の通りです。

山下大輝(やましただいき)1989年9月7日生まれ。
静岡県浜松市出身。
アーツビジョン所属の声優、ナレーター、歌手。

主なアニメ出演作品、
『僕のヒーローアカデミア』緑谷出久、
『弱虫ペダル』小野田坂道、
『ガイストクラッシャー』白銀レッカ、
『うたの☆プリンスさまっ♪』天草シオンなど多数。

ディズニー映画『アラジン』のジーニー役を担当していた山寺宏一に憧れ、それで声優の仕事を知り、最初はミュージカルの勉強をしていていましたが途中で、やっぱりお芝居がしたいということになり、声優の養成所に入ったそうです。

本人曰く 2013年にデビュー。
初めてオーディションで勝ち取った主演作は、『ガイストクラッシャー』の白銀レッカ役で、なんと200人以上の大規模オーディションの中から合格したそうです。

すごい!ですね。

2014年には第8回声優アワード新人男優賞を受賞されてます。
尊敬する声優さんは、山口勝平さんで、「勝平さんみたいないつまでも少年の心を忘れない声優になりたい」そうです。

幼少の頃からテニスをされていて、ジュニア選手になった時、東京遠征で松岡修造氏から指導を受けたこともあるそうです。
その他に趣味・特技は、写真と歌唱で大の猫好きだそうです。

2021年からJ-pop、アニメソングなど、歌手として音楽活動をされています。

道理で歌がうまいと思いました。
私は『うたプリ』の天草シオン役の歌を聴いているので、上手なのがよくわかります。(笑)

さて、『鬼滅の刃』の愈史郎役についてですが、無限城以外のアニメ場面でいうと、珠世さんが炭治郎と真剣に話し合っている横で、珠世さんだけ見つめて心の中で、

珠世様は今日も美しい。きっと明日も美しいぞ」と言っていたのが、私の中で一番印象に残っています。

愈史郎がどれだけ珠世一途なのか、端的に分かります。
いやぁ、山下大輝さんの愈史郎役ピッタリ!
私は、本当に適役だと思っています。(笑)

最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。

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