産屋敷耀哉の年齢、病気、妻と子供たち、珠世との関係は?

柱稽古編

アニメ『鬼滅の刃』柱稽古編の最後で、よもやよもやの産屋敷ボンバーは、衝撃映像でした!!
そんな自爆した産屋敷耀哉のプロフィールや家族について、さらに珠世をなぜ知っていたのかについて語らせていただきます。

ネタバレ注意!

産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)の年齢と能力、病気は?

産屋敷一族の97代目当主産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)は、23歳。
鬼殺隊の人達からは、「お館様(やかたさま)」と呼ばれていました。

耀哉は病気で起きられなくなるまで、毎日殉死した隊士たちの墓参りをしていました。
その上、殉死した隊士たち全員の名前と生いたちまで、覚えているほどの記憶力の持ち主であり、また慈悲深い人でもありました。

私がびっくりしたのは、一人ずつお墓を建てていることです。
一般的に大勢の人の供養は、慰霊碑(いれいひ)を建てて、合祀(ごうし)するのが慣例です。
お墓の維持管理は大変で、俗な話ですが相当お金がかかります。
それを誠心誠意するなんて、ほんとに見上げた人だなと私は思いました。

『鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録・弐』「大正コソコソ噂話」より以下要約。
「産屋敷耀哉は、歴代当主の中でも、声の力、統率能力が高く、精神も強靭。
先代当主耀哉の父は繊細な人で、隊士達が傷つくこと、亡くなることに耐えられなくなり19歳で自殺した。
授かる子供も男児ばっかりだったため、耀哉以外は全員死亡。
耀哉は四歳で当主になった」と書かれてます。

「特殊な声に加えて、この勘というものが産屋敷一族は凄まじかった。
先見の明ともいう。
未来を見通す力、これにより彼らは財を成し幾度もの危機を回避してきた」と、『鬼滅の刃』16巻第139話で説明がありますが、1/Fのゆらぎ声は耀哉だけでなく、歴代の産屋敷家の能力なのでしょうか?

先見の明については、産屋敷一族の能力のようです。
だから、ずっと鬼狩りを存続させることができたのですね。
耀哉は歴代の当主の中で、ずばぬけて優秀だったのでしょう。

耀哉は十三歳、あまね十七歳でお見合いして結婚した時は、耀哉はきれいな顔をしていましたが、それ以降だんだん目のまわりから、ただれたようになり失明しました。
この病気については、呪いによるものと言われています。

産屋敷(うぶやしき)一族の呪いについて

『鬼滅の刃』16巻第137話「不滅」で、産屋敷耀哉の語るところによると、産屋敷家は平安時代貴族でした。
ちなみに衣冠装束(いかんしょうぞく)で描かれているため、文言はないが貴族と思われます。

そして鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は、産屋敷家の者でした。
無惨が鬼になってから、産屋敷の一族の子供たちはみな病弱で、すぐ死んでしまいました。

耀哉は無惨に向かって、「君のような怪物を…一族から出してしまったせいで…私の一族は呪われていた…」

「一族がいよいよ絶えかけた時、神主から助言を受けた…」
「同じ血筋から鬼が出ている…そのものを倒すために心血を注ぎなさい…」
「そうすれば一族は絶えない…」

「代々神職の一族から妻をもらい…子供も死にづらくなったが…」
「それでも我が一族の誰も……三十年と生きられない…」と耀哉は言いました。

つまり産屋敷家は、無惨が鬼になったせいで、呪われているという訳です。

誰が呪いをかけた?

天罰と言われていますが、それなら無惨は、なぜ天罰を受けないのでしょうか?
それが不思議です。

悪の張本人である無惨は、千年以上も生きているのに、その身内の産屋敷家の男児はいつも、一人残して全員亡くなります。
女の子は十三歳までに結婚して名字を変えなければ、どれだけ気をつけていても事故や病気で亡くなります。(『鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録・弐』「大正コソコソ噂話」より抜粋)

無惨本人も、「私には何の天罰も下っていない」
「何百何千という人間を殺しても私は許されている」
「この千年神も仏も見たことがない」と豪語しています。

私が思うに、この呪いは鬼舞辻無惨に殺された人の怨念や、殺された人の遺族が、産屋敷家に呪いをかけたのではと思います。
平安時代なら陰陽師が活躍していた時代です。

無惨に殺された人の遺族たちが、陰陽師や呪術師に頼んで、呪いをかけたと十分考えられます。

人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」と、お館様(産屋敷耀哉)が言うように、生きている人に限らず、殺された人の恨みもずっとあると思います。

実際世の中には、悪事をさんざん重ねても、はぶりよく権力を振りかざしている人がいます。
その人は運が強いというか、とにかく放つエネルギーが強いので、まわりの攻撃すらはねのけてしまいます。

でも、それをはねのけても、消滅させたわけではないので、その怒り・憎しみ・呪いの矛先は、その人の身内に向けられます。

家族は深い因縁によって、つながる運命共同体なので、いやおうなしに悪の張本人の身代わりとなり、罰を受けてしまいます。

それと同じで、産屋敷家は先祖代々の因縁カルマを、背負わざるをえなかったのだと私は思います。

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を倒し、因縁カルマの呪いが消えた後、最終回205話で、産屋敷耀哉の息子輝利哉(きりや)は、日本最高齢者としてテレビで報道されていました。

『鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録・弐』の「大正コソコソ噂話」を要約すると以下の通りです。

「産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)は、無惨を倒し役目を終えたため、産屋敷家も絶えてしまうと怯えていました。
しかし二十歳を過ぎ、三十歳を過ぎると、呪いが消えたことを実感し、妻と子供、妹たちを抱えて何時間も泣いたそうです」

これで産屋敷家の様々な病気や災いは、呪いであったことが明確になり、やっと長い呪いから、解放されたことが分かります。

産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)の妻はあまね、子どもは五つ子

産屋敷あまねは、産屋敷耀哉のお内儀(奥様)で 27歳。
旧姓は、神籬(ひもろぎ)あまね。
代々神職の家系。
生まれつきの白髪。

五つ子を出産した時、五つ子を取り上げたのは初めてだと、医師も産婆も感動していました。

五つ子は8歳。
黒い髪の子が、輝利哉(きりや)で跡継ぎの長男、他の白い髪の女の子が、長女ひなき、次女にちか、三女かなた、四女くいなです。

昔の風習で代々世継ぎの男子は幼少の頃、魔除けのため女子の着物を着ていました。
産屋敷家も男児は病弱とされ、十三歳まで女児として育てられました。

五つ子たちはみんな母親の顔そっくりで、4人の娘たちの髪は、母親と同じ白い髪です。
くわしいことは、産屋敷あまねのページに書いています。

産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)と珠世(たまよ)の関係は?

始まりの呼吸の剣士である継国縁壱(つぎくによりいち)が、見逃した鬼が珠世です。
縁壱に無惨を倒すため協力してくれと頼まれ、そのため珠世は自分の体を改造し、毒や薬の研究をしてきました。

戦国時代の鬼狩り(鬼殺隊)の当主に、縁壱は珠世の存在を伝えたので、代々産屋敷家は珠世を知っていました。

そして耀哉は、炭治郎の鎹鴉(かすがいがらす)の報告により、珠世と愈史郎のことを知り、自分の鎹鴉を遣わし協力してくれるよう頼みました。

余談ですが、アニメのお館様の鎹鴉の声が、あのイケメンボイスの速水奨(はやみしょう)さんなんです!!

「こんばんは珠世さん」と、私ははじめ低音の美声を聞いた時、ビックリ!!

あまりの美しい声に、呆気にとられてしまいました。
いやぁ参りました。

鴉の声にこんな豪華な声優さん起用するなんて、どういうこと?って思いました。

まぁそれはさておき話を戻して、そうして耀哉は、鬼を憎んでいる胡蝶しのぶに、珠世と共同研究するよう持ちかけ、二重三重に策略を巡らし、無惨討伐へと余命わずかで、まさに死を覚悟してのぞみました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
さらに耀哉の最後について、詳しく知りたい方は、以下のページからご覧ください。

☞「産屋敷耀哉の最期の真相と声優は誰?」

産屋敷耀哉の最期は死亡!なぜ自爆?策略だった?声優は誰?
『鬼滅の刃』産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)の最後は、なぜ自爆したのでしょうか?ほかにも1/fのゆらぎ声の声優さんについて、語らせていただきます。ネタバレ注意です!

*他にも産屋敷家について総合的に深掘りしたレポートがありますので、どうぞこちらもお読みくださいませ!

こちらへ☞産屋敷の家族それぞれの総合的研究レポート!『鬼滅の刃』

産屋敷の家族それぞれの総合的研究レポート!『鬼滅の刃』
『鬼滅の刃』の産屋敷家(うぶやしきけ)は、謎に満ちています。開示される情報が少ないので、あまりよくわかりませんが、出来るだけ集めて家族それぞれをまとめてみました。ネタバレ注意です!

 

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